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パラセーリングの中止基準について!風速〇m以上は中止?天気は関係あるの?

パラセーリングは、海や湖の上で楽しむアクティビティでたくさんの魅力があるマリンスポーツです。しかし、天候が悪化した場合には、やむなくツアーを中止する必要があります。この記事では、パラセーリングの中止基準について、当社の基準を例に説明します。

パラセーリングの中止基準は?

パラセーリングを行うショップによって中止基準は異なります。当社では、風速が10m以上、波高が2m以上の場合には中止としています。ただし、ポイントによっては、風向きや地形によってそれほど強い風が吹いていなくても中止となる場合があります。また逆に涙高が中止基準を超えている様な場合でも体験するポイントを普段と変更する事で開催出来る場合があります。

雨が降った場合はどうなるの?

ツアー当日に雨が降っている場合や出港後に雨が降り出してしまった場合は、ツアーの途中でも安全を考慮しパラセーリング体験が中止となる場合があります。理由としては、雨に濡れて水を吸ったパラシュートは本来の性能を発揮出来なくなってしまう事に加え、船上が濡れて滑りやすくなるとケガををしてしまうリスクが高くなる為です。

海を知り尽くした船長の判断

最終的な中止の判断は、当日パラセーリングボートを担当する船長が行います。船長は、当日の天候や予報、海の状態などを考慮して、安全性を最優先に判断を行います。前日に中止が決定する場合や当日の直前にツアーが急遽中止となる場合がございますが、お客様やスタッフの安全を考慮しての判断ですので何卒ご了承下さい。

結論

パラセーリングは、天候や風の影響を大きく受けるアクティビティです。当社では、風速10m以上、波高2m以上の場合には中止基準としていますが、ショップによってその基準は異なる場合があります。最終的な判断は、船長が行いますので、安全性を最優先にして必ず船長の判断に従ってください。またツアーの開催状況について不安がある場合はお気軽にお問合せ下さい。皆さまのご来店をこころよりお待ちしております!

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